季節の短い「春服・秋服」は本当に必要なのか、考えてみた。
こんにちは、ねむり猫です。
今日は最近服を大量に処分した私が今感じている、春服について語りたいと思います。
近年ミニマリストが流行っていますが、わたしは現状、正反対のマキシマリストです。
だからこそミニマリストに憧れて、いま不用品を頑張って処分しています。
昨年末は大掃除という勢いに乗せて、服と本をたくさん処分しました。
本はそこそこお金になったのですが、洋服は量のわりにお金にならず…今後はよく考えてから買おう、と固く決意した次第です。
そんなわたしが今感じているのが、春服、秋服といった、季節の変わり目(特に短い季節)の洋服たちの存在です。
春や秋は、気温の上下が激しくて調節が難しいですよね。
わたしも15度前後くらいの気温だと夏服プラス、職場ならカーディガン、外出する時は厚手のコートで対応しています。
暑いとすぐに汗をかいてしまい気持ち悪いので、出来れば羽織もので調節したい。
秋冬も基本的に日本ならどこでもエアコンが効きすぎているので、ユニクロのヒートテックやコートを変えることで体温調節しています。
ここで疑問に思ったのが、春服と秋服は本当に必要なのか?です。
春・秋に着る洋服は必要なのか?
基本出番が少ない上に時期もかなり限定されている、春服と秋服。
出番が少ないのなら、もはや無くしても良いのでは?とわたしは考えました。
そもそもミニマリストの方は私服の制服化などをされており、決まった洋服を少ない数所持し、羽織で調節されていますよね?
わたしもこれを目指したい!と思ったのです。
とはいえスタートはマキシマリストなので、最初から全て無くすつもりはありません。
まずは本能に任せて着たいと思う服を着て、今シーズンで着たものは残し、着なかったものは処分するのが妥当だと思います。
そして着ようか迷ったもの達の行き先…これが問題になってきます。
処分するか迷ったら、わたしはこう決めたい!
着ようか迷って着ないもので1番多いのが、旅先で買ってきた洋服です。
現地の雰囲気の伝わる洋服で、日本で着るとちょっと浮いちゃう服とか。
1番多いのがパーカーやトレーナー系です。
行った先の土地名が入っていたりして、思い出には良いのですが、なんかThe観光服って感じで、ちょっと日本では着るのを一瞬ためらいます。
今は仕事を始めて、これらのカジュアルすぎる服を着ることが少なくなったこともあり、めっきり出番が減ってしまいました。
でもやっぱり思い出のあるものってなかなか捨てられないですよね。
片付けブームの火付け役となったこんまりさんも、「思い出の品は1番最後に」って仰っていた気がします。
これに習い、わたしも思い出の洋服たちは気持ちが吹っ切れるまでそっとしておこうかと、いまは考え中です。
こんまりさん曰く、「片付け力が付くと躊躇いなく思い出の品も捨てられる」そうなので。
ねむり猫の今後のクローゼットミニマム化に期待!
さて、これでわたしの春服処分計画もかなり進みそうです。
少ない数で暮らすミニマリストの生活には程遠いですが、少しづつ自分のペースでミニマリスト計画を進めていきたいです。
またわたしのクローゼットがどうなったか、マキシマリストはミニマリストになれるのか、ちょこちょこご報告させていただきます。
今日もお読みいただきありがとうございます。