躁うつ病で躁状態の人間が思い描く「理想の生活」に近付くための目標
こんにちは、ねむり猫です。
今日は躁うつ病患者のわたしが、2021年1月から2ヶ月間の大鬱状態から抜け出し、「躁になった途端に突如閃いた理想の生活」に近づくための目標について語りたいと思います。
前の記事でも書いた通り、わたしは躁うつ病を患っております。
2021年1月中旬から2月末まで、長くて暗い鬱の道を歩いておりましたが、1錠の抗うつ薬のおかげで鬱の闇から這い上がり、転じて今は躁状態です。
(そんなわけで記事の更新時期がバラバラなことはお許しください)
躁状態に転じたわたしが強く思ったこと、それは「自分を変えたい」「病気を治したい」「自分に自信を持ちたい」ということでした。
そこでわたしが着目したのが、「ダイエットで健康になる」「CITTA手帳で自分を管理」「片付けで自分を見つめ直し、理想の生活を手に入れる」の3つでした。
それでは、一つ一つ解説していきたいと思います。
まずダイエットについて。
わたしは女性ですが、身長が157センチ、体重が過去最高の71キロを記録した、いわゆる肥満体型です。
体の半分は脂身状態、筋肉はなく、運動もできない、しない人間。
そんなわたしが着目した、体に負担を少なく、でも楽しく無理なく取り組めそうな運動。
それが自転車でした。
自転車通勤で痩せた同僚を見て、わたしにもできるかな、とちょっといい折りたたみ自転車を2020年末に購入し、今は眠らせている状態です。
いつ始めるかは…乞うご期待。
そして二つ目。CITTA手帳で自分を管理。
ここでポイントになってくるのは「CITTA手帳とは何ぞや」というところでしょうか。
CITTA手帳とは、ヨガインストラクターの青木千草さんが考案した手帳です。
わたしも数年前にその存在を書籍で知り、その奥深さ魅了されたものの、うまく扱えずに挫折していました。
(CITTA手帳に関する書籍も出ておりますので、ご興味のある方はぜひそちらをご覧ください。)
でも今はネットの時代。そしてコロナの時代。
オンラインが当たり前になったことで、CITTA手帳公式講座もオンラインで受けられることを最近知りました。
でも開催日はわたしの予定が合わない日ばかり。
でも1日だけ、なんとか都合をつければ予定が空けられるかも!という日があったので、一粒万倍日に講座を予約しました。
この講座ではきっとCITTA手帳の使い方やその奥深さについて知れるに違いない!そう思いすごく楽しみにしています。
そして最後に片付け。
片付けについては理想のわたしに近付くために「今一番やりたいこと」そして「すぐにできそうなこと」と思っています。
わたしが実際に読んで魅力を感じた片付けの本は、やましたひでこさんの「断捨離」の本と、こんまりさんの「人生がときめくかたづけの魔法」の2冊です。
どちらも物を減らしてから収納について考える、というスタンスの本ですが、わたしは現状マキシマリストなので、この考え方がとても心に刺さりました。
わたしが「片付けをしてどういう生活を手に入れたいのか」そこをイメージすることが重要とどちらの本でも書かれているので、これについてはまた別の記事で深掘りしたいと思います。
これら3つのことがわたしの病気を治し、未来を切り拓いでくれることを期待しています。
とは言ってもやるのは自分。自分を奮い立たせて、やれるときにやれることを精一杯やれば、きっと何かしら得るものはあるはず。
そう思って諦めずに(ここ重要!)取り組みたいと思います。
最後に、わたしにはここに書いていないもう一つの目標があります。
病気の改善とは全く関係ないのですが、わたしの隠れた趣味といいますか、大きな野望が裏で動き出しております。
「片付けをして手に入れたい理想の生活」の話をするときに最後の願望のお話もしたいと思いますので、乞うご期待。
今日もお読みいただきありがとうございます。