ねむり猫の考えるパジャマの重要性とパジャマへの愛を語る

こんにちは、ねむり猫です。

前に記事で洋服の処分と春服について語りましたが、今日はわたしのクローゼットで一番場所を取っている洋服について話したいとお思います。

ねむり猫のワードローブの中でも、同じカテゴリー内で枚数を数えたら、一番量の多い服となるのが「パジャマ」です。

なぜパジャマが多いかというと、わたしは病気のせいで基本的に睡眠の質が悪いので、睡眠環境にはかなり気を遣っているからです。

そしてパジャマは基本旅行先の海外で購入します。なぜかというと、日本の寝間着は形と素材がわたし好みのものが少ないためです。

最初に良いパジャマに出会ったのが、カナダのブランドLa vie en Roseでした。

綿の柔らかい素材でゆったりとしたサイズ感の寝巻きが着心地良く、そして何よりとても可愛いのです！

色だったり柄だったりがさまざまで、自分で組み合わせを決めて購入できるところも良い。

日本だと上下セットで売っているので、自分の好みで選ぶことはできませんよね。

最初にこのスタイルを見た時、「とても良い案だな」と思いました。

基調となる色だけ決まっていて、柄が違うものが同じシリーズ内にあったり、夏だったらTシャツ型かキャミソールか選ぶこともできます。

オリジナリティも出せるので、たとえば姉妹で同じシリーズのパジャマを買ったとしても、選ぶアイテムが違えば被ることもありません。

日本でも導入して欲しいです。

わたしは冬場はガウンを羽織る人間なのですが、日本はガウンなんてもの、なかなか見つけられませんよね。

ジェラピケでたまにガウンに似たものを見かけますが、わたしから言うとあれはカーディガンのロングバージョンです。

そもそも「ガウンとはなんぞや？」と思うかたは、海外映画で女優さんがセクシーなナイトウェアの上に羽織っている、腰でキュッと紐で結んで着ているものをご想像いただければと思います。

わたしはこのガウンも、La vie en Roseでは買ってきていて、現在も使っています。

海外の方はガウンを夏でも羽織るので、ランジェリーや寝間着を扱っているお店ではだいたいどこでも置いています。

ちなみにわたしが一番たくさん持っている寝間着のブランドがこのLa vie en Roseなのですが、その次に多いのが皆様ご存知Victoria's Secretです。

こちらは打って変わってsexy路線。寝間着屋さんというよりどちらもランジェリーショップですが、わたしはどちらのお店でも寝間着を大量に買ってきました。

Victoria‘s Secretに関しては、わたしはあまりレビューができません。

と言うのも、実は買った時から体型が変わってしまって（これまた病気のせいで一気に）、ほとんど着ていないのです。

でもはっきりと言えるのは、Victoria‘s Secretの寝間着は人に見せるためのもので、リラックス用（？）とか実用性を考えるとLa vie en Roseに劣ります。

ただ、来ていてテンションは間違いなく上がる可愛さなので、体型が合うようになったら着たいと思って大切に保管しております。

ここまでわたしの寝巻きへの愛を綴ってきましたが、わたしが一番伝えたいこと、それは「寝るときの自分時間を大切に過ごそう」と言うことです。

寝ている時間は1日の3分の1くらいと、とても長いです。そして疲れた自分を癒すためにもとても大切な時間です。だからこそ、その大切な時間のために自分を愛するためのとっておきを準備してみませんか？

寝間着は自分を優しく包み、癒し、リラックスさせてくれて、ついでにテンションも上げてくれるものを選ぶことをお勧めします。

ぜひ一度、ちょっといい寝間着を買ってみて、自分のお気に入りのブランドを見つけてみてください。

今日もお読みいただきありがとうございます。